Mrs.-windlessの日記

ありのままに

316 父 受診

やっとその日が来た

循環器の検査で

採血、レントゲンを済ませ

しばらく待っていると

脳神経外科で呼ばれた

 

 

先日

父がボクサーのように

卒倒したのを

脳しんとうと診断を下した

ドクターである

 

今日はその件は忘れている

 

経過は問診票にすべて記入

診断結果は‥‥

 

目が幕が下りたように

見えなくなったのは

一過性黒内障

 

総称して

一過性脳虚血発作

大きな発作の前に起こる

序章のような物

 

やはり図星だった💧

 

首のエコーと脳のMRI

直近で予約した

 

その後

30分以上待って

今度は循環器内科から呼ばれる

 

 

レントゲンを眺めた医師は

「症状はある?

 あまりひどいなら

 入院して治療するか

 手術した方がいいよ」

 

85歳で手術できるのか?

この病院でできるのか?

そんなに悪いのか?

と、私が尋ねると

 

「う〜ん

 分からないけど

 この先ドンドン

 悪くなるよ」

どこがどう悪いんだよ💢

静かに尋ねると

「心臓が頑張り過ぎて

 大きくなってる」

「まぁ次まで様子見て

 5月にまた来て」

 

 

何なの💢意味不明💢

 

挨拶をしてから退室すると

さっきまでそばにいた看護師さんが

あわてた様子で走って来た

 

「先生はあんな風に

 仰っていましたが

 すぐに他の病院を

 受診して下さい」

「看護師の私が見ても

 心臓が大き過ぎます」

 

😱😱😱😱😱😱😱😱

 

父は絶句 

私は医師以上に賢い

看護師さんに感謝して

医師には失望した

 

すぐに

以前通院していた

病院に予約を入れた

そこは心臓専門病院

 

7年前に

カテーテル治療で入院して

その後も通院していたが

薬物療法だけで安定したので

地域の病院に転院した

 

父は病気のデパートに

なっちゃった💦

 


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