2020/7/12
娘の熱はすっきりと下がった その変わり、境目がはっきりした蕁麻疹と更に真っ赤になった結膜炎 この容姿では外は歩けない
友達にLINEをしたら、診てくれそうなクリニックを教えてくれた 病気や病院関係に飛び抜けて博識がある友達である
クリニックに電話をして、また折返しの電話を待つ 30分後診て貰えると電話がきた
やはり一度発熱した為に、警戒態勢で別室にて待たされる こちらも娘の悲惨な容姿を他人に見せたく無かったからホッとした
若い男性医師は良く診てくれたが、診断は血液検査の結果次第との事で、頭痛薬だけ処方してくれた この時娘の血圧は85/65 健康診断で見た数字とはかなり違っていた 帰りの車の中で娘はふとももをポリポリかいていた 痒くないと言っていたのに‥‥
翌朝、手足が真っ赤になる程、蕁麻疹が悪化していた クリニックに電話をすると「皮膚科の方がいい。もしも受けてくれなければ、紹介状を書くから。」と‥‥
私のかかりつけの皮膚科に連れて行く
この日はどうしたのか、1時間半待ちの掲示がしてあった 娘と車の中で時間をつぶした
やっと診察!
この皮膚科の医師は「薬疹ですね。もうその薬は飲まないように」とだけ
飲み薬と塗り薬が出て、飲み薬はいつも花粉症の時に飲む薬と同じ、アレルギーの薬である
この薬のおかげで蕁麻疹は目に見えて綺麗に治り、娘は元気になっていった